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喉を広げて、声を出しやすくする運動とは? [口の運動]

朝起きたら、

何だかのどがガラガラして

声が出にくくなっていた。

こんな声では、今日は仕事がやりにくいかなあ。

学校でも、声が出ないといやだなあ~~

なんか、だれとも話がしたくないなあ~~


なんてことになったことはありませんか??


急に寒くなったりすると、

風邪気味になったりして、


喉がいがらっぽくて、

声も出にくくなりますね。


そんなときは、あくびをしましょう。

「大きなあくび」を音楽に合わせて、何回かしてみます。

これは、コーラスなどで発声の練習をするときに使います。

使う音楽は、お好きなものから、ゆっくりのものを選びましょう。


方法は、普通のあくびではなく、

それよりうんと大きく口をあけて、

あごが外れるほどに広げて、

「がああああああああああーーーー」と声を出して

喉の奥を広げます。


そして、大きく息を吐きます。

また、大きく吸い込みます。



そして、またがああああーーーww

これを、毎朝、5,6回やってくださいね。


ゆっくりの音楽で、お好きなのをかけて、


ゆっくりと何回もやります。


これで、曳きかけの風邪は治ったように喉が開き

声もちゃんと出るようになります。



また、食べ物がのどを通りやすくなり、

おいしくいただけます。


これは若い方も、お年を召した方も、関係なく


どなたでも、自分に合わせてできることです。



でも、声を出すお仕事の方には、

定番で、大切な、毎日の運動なんですよ。


息は、十分に吐くと、十分に入って来ます。


もうだめーーと言うほど吐いてから、吸いましょう。

そして、あ~~~~~~と大きく声を出すことで

喉が開くと、声もよく出て、明るい印象になります。

人との接触にも、よい印象が高まります。



酸素が身体に行き渡って、元気に行動できます。

ぜひお試しくださいね。

曲は、お好きなものから、ゆっくり目のものを選んでください。



次回は、音楽を使って、身体を柔軟にする方法などを

やりたいと思います。

それでは。。。









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