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テレビで音楽療法が紹介、老いを楽しむ、健康で長生き、楽しいシェア生活。 [音楽療法]

今日、テレビで、音楽療法のことをやっていました。

認知機能トレーニングにおいて、
音楽療法は、とても有効だとのこと。

テレビでは、ウクレレで、歌を歌っていました。
歌を歌いながら、楽器を奏で、リズムを取るといういくつかのことが、
瞬時に行われることは、認知療法にとてもよい。

方法は、ほんとうにたくさんありますが、
どうやって、これからの高齢者社会を、元気にしていくか、考えなくては。

私の家「おきらくや」でも、
ギターの先生によるレッスンがあり、
小学生から、ご高配まで来られています。

私も、前から、「ピアニカサークル」や、
「ドラムサークル」、[打楽器サークル」などをやりたいと思っていました。

いろいろな方々と交流したり、歌を歌ったり、
お茶したり、気分転換にもなったり、
そんなj時間が、元気のもとになるならばと。

今日のテレビは、音楽療法士としても、とてもうれしい話でした。

音楽療法をはじめて40年、
音楽療法士の県の認定資格を得て16年、
ドラムサークルを始めて17年。

これから一生続けていこうと思うのですが、
人様のためでもあれば、
自分のためでもあり。

楽器で埋まっている「おきらくや」が
活かされたらうれしいものです・

何もない時は、音楽療法と、
音楽才能教育のブログを書きためています。

タグ:音楽療法
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喉を広げて、声を出しやすくする運動とは? [口の運動]

朝起きたら、

何だかのどがガラガラして

声が出にくくなっていた。

こんな声では、今日は仕事がやりにくいかなあ。

学校でも、声が出ないといやだなあ~~

なんか、だれとも話がしたくないなあ~~


なんてことになったことはありませんか??


急に寒くなったりすると、

風邪気味になったりして、


喉がいがらっぽくて、

声も出にくくなりますね。


そんなときは、あくびをしましょう。

「大きなあくび」を音楽に合わせて、何回かしてみます。

これは、コーラスなどで発声の練習をするときに使います。

使う音楽は、お好きなものから、ゆっくりのものを選びましょう。


方法は、普通のあくびではなく、

それよりうんと大きく口をあけて、

あごが外れるほどに広げて、

「がああああああああああーーーー」と声を出して

喉の奥を広げます。


そして、大きく息を吐きます。

また、大きく吸い込みます。



そして、またがああああーーーww

これを、毎朝、5,6回やってくださいね。


ゆっくりの音楽で、お好きなのをかけて、


ゆっくりと何回もやります。


これで、曳きかけの風邪は治ったように喉が開き

声もちゃんと出るようになります。



また、食べ物がのどを通りやすくなり、

おいしくいただけます。


これは若い方も、お年を召した方も、関係なく


どなたでも、自分に合わせてできることです。



でも、声を出すお仕事の方には、

定番で、大切な、毎日の運動なんですよ。


息は、十分に吐くと、十分に入って来ます。


もうだめーーと言うほど吐いてから、吸いましょう。

そして、あ~~~~~~と大きく声を出すことで

喉が開くと、声もよく出て、明るい印象になります。

人との接触にも、よい印象が高まります。



酸素が身体に行き渡って、元気に行動できます。

ぜひお試しくださいね。

曲は、お好きなものから、ゆっくり目のものを選んでください。



次回は、音楽を使って、身体を柔軟にする方法などを

やりたいと思います。

それでは。。。









自己紹介です。 [ごあいさつ]

初めまして。

せっかくこのブログに来てくださったから、

自己紹介をさせていただきますね。



私は、音楽教室を40年やってきました。

ピアノ、エレクトーン、発声練習、 ソルフェージュ、 音楽理論、

ギター、 ドラム、 大正琴、 などを教えて来ました。


教えた生徒は、述べて3000人くらいになります。

日本一大きな個人教室と言われて、

東京から音楽雑誌社が、3回取材に来ました。


それと同時に、

音楽ボランティアを、30年やってきました。


障害者の福祉作業所のハンドベルに始まり、

別の作業所では、バンド活動や音楽遊び

高齢者施設でのコンサート、

幼児や小学生の、リズムリトミック、音楽遊び

登校拒否児のバンド活動

コーラス指導と自分も歌って、3団体

高齢者の集まりで、ハンドベル指導、

また高齢者の懐かしい歌の会なども、

いくつも運営しました。

こんなふうに、年間90日、ボランティア活動をした年もありました。



まだ、音楽療法が広まりかけたころ、仲間も増えて、

一時は、130人もの会になりました。


そして、10年前に、音楽療法士の資格を取りました。


教室は、教え子が講師の資格を取り、やってくれていました。

でも、そんな折に、私は身体を壊してしまい、大きな手術を受けました。


10年前に、娘が音大を出たのをきっかけに、教室は、娘に任せて、

音楽療法系統を、中心にやることにしました。


そこで、ドラムサークルというものに出会い、

この10年間で、アメリカに18回、10日程づつ行き、

その都度、ミュージックセンターに通い、

通産50回は行きました。



ドラムサークルは、音楽療法の一つで、

リズム楽器を使って、心身によい影響を与え、

コミュニケーション能力や、 リーダーシップの能力なども育つものです。


今は、音楽療法と、ドラムサークル、そして、得意な即興演奏、

それに、300人分ほどの楽器を利用して、

高齢者施設や、デイサービス、小学校音楽クラブ、幼稚園、などで

音楽療法をやっています。


たくさんの資料や、楽器に囲まれて、

これらがもっともっと、多くの方に役に立てられないか、

そういう思いが募ってきました。


だから、このブログを作って、

皆様にご紹介していきたいと思います。


音楽療法は、特別な人のためのものではなく、

ありとあらゆる人に、また現場に、またいろんな場面に

役に立つものです。

また、だれもが、好きな音楽の一つ以上は持っています。



むづかしいものではありませんが、

いろんな効果か考えて、

少しでも楽しくできるように、音楽を持ってくるのが、音楽療法だと思います。

ただ歌うだけでも、大きな効果がありますが、

そこへ、ご自分の不自由なところに効く運動を取り入れると、

より楽しく効果的になるといいうことです。


よかったら、ぜひ、お試しくださいね。

どこからでも使っていただけます。


それではよろしくお願いいたします。




タグ:口腔嚥下

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